■ ID
| 1550 |
■ 種類
| 総説・解説 |
■ タイトル
| 残留性有機汚染物質の安定同位体比解析 −分析法からダイオキシン天然生成解析への応用まで−
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■ 著者
| 堀井勇一
埼玉県環境科学国際センター 山下信義
(独)産業技術総合研究所
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2013 |
■ 誌名・巻・号・年
| ぶんせき、No.3、140-145、2013 |
■ 抄録・要旨
| 近年、残留性有機汚染物質(POPs)の発生源や環境動態を解析する手法として、化合物自身のもつ安定同位体比を指標に用いる研究が頻繁にみられるようになった。これらPOPsの安定同位体比についても、発生源による違いや、製造・分解プロセスにおける同位体分別が反映されることがわかってきた。本稿では主にPOPsを対象とした安定同位体研究について、その分析法から発生源解析への適用まで、炭素安定同位体の話題をを中心に紹介した。
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